
らくるーとで変わった採用活動~内定承諾率195%アップの秘訣と実感した効果~
株式会社ECC 様
https://www.ecc.co.jp/「シンプルな切り替えが生んだ大きな変化」
実は、らくるーとを導入してから新たな施策を大きく増やしたわけではありません。
もともと「インターンシップや説明会後の惹き止めをもっとスムーズにできたら」という課題感があり、それを解消できそうだと感じてLINEでのやり取りに特化したツールに切り替えたのが導入のきっかけです。
結果的に、連絡手段をLINEに変えただけで学生との反応スピードが格段に上がり、選考参加までの歩留まりも大きく改善。
「正直、連絡の手段を変えただけでここまで効果が出たのは想像以上」と感じています。
「情報も学生も“ひとつに集約”、アプローチの質が変わった」
まず、学生とのやり取りがLINEに一本化されたことで、対応が格段にスムーズになりました。
従来はナビ媒体ごとにバラバラに対応していたのですが、今はらくるーとで一元管理できるので、どの学生とも「ポンポン」と軽い感覚でやり取りができるようになったのが大きな変化です。
また、ES(エントリーシート)のフォーマットも統一されたことで、選考資料の管理がしやすくなり、比較や進捗確認もスムーズになりました。
さらに、学生とのやり取りや選考・イベント予約などをLINEで行えるようになったことが大きな変化です。
とくに、説明会やインターンなどに複数回参加する志望度の高い学生を見つけやすくなり、狙ったアプローチがしやすくなったと感じています。
これまでは各ナビ媒体ごとにやり取りが分かれていて管理も煩雑でしたが、今はらくるーと上で一元管理できるので、「この学生には次どう動こうか」といったことを、LINE上で気軽に進められるようになりました。
「トークと自動リマインドで、やり取りが格段にスムーズに」
LINEは学生が普段から慣れているツールだと想定していましたが、実際に使い始めると、その馴染みやすさが学生とのやり取りのスピードアップに大きく寄与していると実感しています。
特に応募者とのトーク機能やイベント予約機能は使いやすく、学生とのコミュニケーションが格段にスムーズに。
また、自動リマインド機能を導入したことで、これまで手動で行っていた連絡作業が削減でき、工数も大幅に減りました。
今後は、LINEやらくるーとを活用しながら、より細やかなフォローやデータ分析を進めていき、さらに採用活動の質と効率を高めていきたいと考えています。