
LINEでのやり取りが採用活動の質を変えた
複数拠点・大人数の採用チームでLINEを活かす運用とは?
株式会社セノン 様
https://www.senon.co.jp/「学生対応のスピードとチームの一体感が大きく向上」
当社は10名以上の採用チームで動いており、複数人での運用体制です。
らくるーとを導入してから、まず学生とのやり取りが格段にスムーズになりました。
LINEを通じてやり取りできるので、返信率も上がり、タイムリーな対応が可能になっています。
また、他のエリアの学生の状況も可視化できるようになったことで、エリアをまたいだ連携もしやすくなりました。
これまでは各拠点で情報が分断されがちだったのですが、今はチーム全体で進捗を共有できており、無駄な重複や行き違いが減少しました。
さらに、連絡の抜け漏れがなくなったのも大きな変化です。
誰がどの学生を対応しているか一目で把握できるので、対応漏れのリスクが大幅に軽減されました。
内定後も、フォーム機能を活用してイベント予約やアンケートの回収を行っており、手集計やリマインド対応の手間が大幅に削減されています。
採用活動全体の効率が上がったと感じています。
「学生の反応スピードが向上し、選考の動き出しが加速」
一番感じているのは、学生からのレスポンスの速さです。
以前はメールや電話で連絡を取っていましたが、返信が来るのは早くても翌日以降というケースが多く、やり取りに時間がかかっていました。
今は説明会後にそのままLINEでやり取りができるので、反応がとても早く、当日中に選考会の予約まで完了する学生が増えました。
学生にとってもLINEは日常的に使うツールなので、自然な流れで次のアクションにつながっていると感じています。
結果として、スケジュール調整や案内業務の手間が大幅に減り、効率化にもつながっています。

「効率と精度を高める、現場で“本当に使える”機能たち」
よく使っているのは、まずイベント予約機能です。
学生側は日程選択ボタンを押すだけで気軽に予約できるので、予約率が上がりました。
こちらとしても管理がしやすく、非常に助かっています。
あとは自動リマインド機能も重宝しています。
リマインドの手作業がなくなったことで、対応の漏れや工数が大幅に削減されました。
また、LINEのトーク画面での「ユーザ検索(カスタム)」機能もよく使っています。
エリアや学校、ステータスごとに絞ってすぐに該当の学生を探せるので、確認や対応がスピーディです。
そして一斉送信機能も便利ですね。
全員にまとめて送れるのはもちろんですが、らくるーとは細かいターゲット設定が簡単にできるので、必要な学生にだけピンポイントで情報を届けられるのがありがたいです。
「職場見学と迅速なLINE対応が辞退防止の鍵に」
内定辞退率の減少には複数の施策を実施していますが、特に職場見学の実施が大きなポイントだと思っています。
実際に職場の雰囲気を直接感じてもらうことで、学生の安心感や納得感が高まっています。
また、LINEを活用した予約のレスポンスの速さも、見えない部分で効果を発揮していると感じています。
職場見学の予約をはじめとしたやり取りがスムーズになったことで、学生側の不安やストレスが減り、辞退防止につながっていると思います。
今後は、こうしたやり取りのしやすさを活用して、よりスムーズな採用を行っていきたいと考えています。
