村中建設株式会社 様

学生にも社内にもやさしい採用ツール。

“らくるーと”導入で起きた変化とは

村中建設株式会社 様

http://www.muranaka-g.co.jp/
建設業
135名
――らくるーとを活用するようになって、何が変わりましたか?

「LINEに集約できるだけで、ここまでラクになるとは」

本当に便利になりましたね。メッセージのやり取りがすごく楽になって、ナビ媒体ごとに対応する面倒がなくなったんです。
LINEにまとめられるって、こんなにラクだとは思いませんでした。

あと、対面セミナー参加者の取りこぼしが激減しましたね。QRコードで直接誘導できるので、フォロー漏れがほとんどなくなったんです。
社内でも学生さんの反応が良いと話題に上がりました。
そして何より、ナビ媒体や合説などでつながった学生数をリアルタイムで把握できるようになったのが大きいです。
流入経路ごとの効果測定も明確になりました。

―― LINEにまとめることで、どんなところが特に楽になったと感じますか?

「工数も大幅削減、面接設定のスピードが上がった」

一番大きいのは、選考予約から面接設定までの時間が短縮されたことですね。
今まではメールや電話で追いかけていましたが、LINEを活用することで案内やリマインドの送信回数も明らかに減りました。

複数のナビ媒体を併用していて、それぞれで日程調整や個別連絡をしていたので、正直かなり手間がかかっていました。それが、やり取りの起点をLINEに一本化できたことで、複数媒体でやっていたことがすっきり整理されて、効果を実感しています。

――らくるーとをご利用されている社員の皆様からはどのような声がありますか?

「社員の業務負担も軽減、チームでの共有もしやすい」

管理画面が見やすいので、産休明けの社員でもスムーズに使えている様子です。
加えて、『媒体ごとにやっていた作業が集約されて、メッセージを送りやすくなったし、担当者全員で共有もしやすくなった』という意見もあり、チーム全体の負担が軽くなったのを実感しています。

――普段よく使っている機能は何ですか?

「画像での訴求と“お気に入り検索”がとにかく便利」

よく使っている機能は、画像送信とお気に入り検索ですね。
最近は、「イベント案内はこちら」といった文字だけでは、なかなか伝わりにくくなってきています。
そのため、画像を活用して学生の目に留まるように配信することが大切だと感じます。

ただ、LINEの通常機能で画像を送ると、吹き出しの中に収まってしまって、画面の一部しか使えないんです。
その点、らくるーとなら画像を画面いっぱいに送ることができるので、視覚的な訴求力がまったく違うんですよね。

――学生との関係構築で、気を付けていることを教えてください。

「“つながり続ける”採用が自然にできるように」

理系の学生は、インターンシップに参加するのが当たり前という意識を持っている方も多く、早ければ2年生の段階から参加してくれます。その分、私たちと接点を持ってから本選考までの期間が長くなるため、いかに継続的に関係性を築いていくかが非常に重要になると考えています。

そういった中で、らくるーとを活用して、選考前に開催する座談会やイベントなどの情報をLINEで定期的に配信しています。
学生にとっても企業にとってもLINEは身近なツールなので、短いメッセージで気軽に案内ができ、参加のハードルも下がったと感じています。
メールだとどうしても形式ばった文面になってしまい、こまめなやり取りが難しいのですが、らくるーとを使うことで、「つながり続ける」ことが自然にできるようになりました。

――らくるーとを今後どのように活用していこうと考えていますか?

「学生が“面倒”と感じる前にアプローチしていきたい」

今取り組んでいるのが、説明会への参加ハードルを下げることです。説明会に参加しないまま、会社のことをよく知らずに離脱してしまう学生を少しでも減らしたいと考えています。

そこで現在、説明会の内容を動画にまとめて、らくるーとのマイページからいつでも視聴できるように準備しています。完成次第、LINEで学生に案内を送る予定です。

らくるーとは、学生が普段から使い慣れているLINEを通じて、必要な情報を適切なタイミングで届けられるのが魅力です。学生からのアクションを“待つ”のではなく、こちらから自然にアプローチできるという点で非常に便利なツールだと感じています。

学生にとって「この会社、いいな」と思ってもらえるきっかけになるよう、説明会に限らず、会社のことをもっと身近に感じてもらえる発信を続けていきたいと思っています。

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