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【調査結果】就活生の8割がメールに不満!採用管理ツール『らくるーと』で解決

1.就活の現場に潜む「不便さ」の正体とは? 1-1.就活生にとっての「連絡手段の壁」 就職活動は多くの学生にとって、社会への第一歩を踏み出す大きな節目です。しかし、企業とのやり取りの大半を占める「メール」という手段に、実 […]

1.就活の現場に潜む「不便さ」の正体とは?

1-1.就活生にとっての「連絡手段の壁」

就職活動は多くの学生にとって、社会への第一歩を踏み出す大きな節目です。しかし、企業とのやり取りの大半を占める「メール」という手段に、実は多くの不満が寄せられていることをご存じでしょうか。2025年2月〜3月に実施された「就職活動におけるSNS活用に関する比較調査」(対象:大学3・4年生404名、Freeasy調べ)では、実に8割近い就活生が「メールでの就活に不便さを感じたことがある」と回答しています。

・普段メールをあまり確認しないため、チェックが遅れてしまう(38.9%)

・未読件数がたまりすぎて確認が面倒(35.1%)

・あいさつ文など定型文の作成が面倒(27.0%)

・企業からのメールを見落としやすい(26.5%)

・普段使わないため返信のハードルが高い(19.8%)

・迷惑メールフォルダに重要なメールが入ってしまう(12.4%)

・送信ミス(アドレスや宛名のミス)が発生しやすい(7.2%)

このように、多くの就活生が「メール」という連絡手段に対して不便さを感じており、特に「普段あまり確認しないためチェックが遅れる」「未読件数がたまりすぎて面倒」といった声が目立っています。迷惑メールフォルダへの振り分け問題は12.4%と、全体の中では少数派であるものの、重要な連絡を見落とすリスクを孕んでおり、就活生にとっては深刻な問題です。

1-2.ナビサイトに感じるストレス

就活生の多くはナビサイトも併用していますが、ここでも課題は山積していることが以下の結果からわかりました。

・ログインが面倒(パスワードを忘れたなど)(30.2%)

・企業からのメールを見落としやすい(27.2%)

・見たい企業情報にたどり着くのが大変(27.2%)

・普段使わないため返信のハードルが高い(22.0%)

・どのサイトを見れば良いか分からなくなる(19.8%)

・あいさつ文の作成が面倒(13.4%)

特に「ログインが面倒」「企業からの情報を見落としやすい」といった課題は、就活の情報収集における大きなストレス要因となっています。

2.就活における「情報の壁」が生む機会損失

2-1. 就活のチャンスを逃す危険性

このような状況では、企業からの説明会の案内や面接日時の連絡など、大切な情報が届いていても気づけずに見逃してしまう可能性が高くなります。また、膨大な未読メールに埋もれてしまうことで、「大事なメールを探す手間がかかる」「返信が遅れてしまう」といったストレスも発生し、就活全体のモチベーション低下や機会損失につながりかねません。

2-2.情報の多さが逆に負担に

ナビサイトは便利な存在ですが、情報が多すぎて「どこから見ればいいかわからない」という声も多く、約27%の学生が「企業情報へのアクセスのしにくさ」に不便を感じています。さらに、複数のサイトを行き来することでログイン情報を管理しきれず、パスワードを忘れたり、返信が遅れるなど、就活の進行に支障をきたす場面も珍しくありません。

3.採用管理ツール「らくるーと」とは?

3-1. LINEで完結する採用コミュニケーション

「らくるーと」は、就活生が日常的に使用しているLINEと連携することで、これまでメールやナビサイトで生じていた不便を解消する革新的な採用管理ツールです。
学生は企業からの連絡をLINEのトーク画面で直接受け取り、迷惑メールに振り分けられる心配がなくなります。普段から利用しているLINEだからこそ、すぐに返信することができ、コミュニケーションのスピードが格段に向上します。
さらに、メールのようにかしこまった文面でやり取りする必要がなく、フランクな会話ができるため、レスポンス率も高まります。
また、面接の日程調整もLINE上でスムーズに行うことが可能です。らくるーとのイベント機能を活用すれば、LINE上に候補日が一覧で表示され、応募者は24時間いつでも、自分の希望する日時を選ぶだけで、簡単に日程の予約を完了することができます。
書類の提出もLINEで完結。提出書類のアップロードが可能なうえ、履歴書やエントリーシートはフォーム機能を使ってLINE上からいつでも回答できます。
このように、「らくるーと」は選考に必要なやり取りをすべてLINEで完結させることができるため、応募者にとってストレスの少ない、スムーズな選考体験を提供します。

3-2.リッチメニューで情報アクセスを簡素化

さらに「らくるーと」では、企業がLINEのリッチメニューを活用することで、企業情報や説明会情報、エントリーフォーム、よくある質問へのリンクなどを一画面で簡単にまとめることができます。学生側はわざわざナビサイトやブラウザを開かなくても、リッチメニューからすぐに必要な情報にワンタップでアクセスできるため、情報収集の効率が大幅に向上します。
また、企業側にとっても、学生に見てほしい情報を効率よく届けることができるのが大きなメリットです。
「らくるーと」では選考フェーズに応じてリッチメニューの内容を柔軟に変更することが可能です。たとえば、説明会予約時には企業紹介や開催概要、選考中には面接対策や提出書類の確認など、その時々で学生に届けたい情報を最適なタイミングで表示することができます。
さらに、リッチメニューに設定しているリンク先の閲覧状況を学生ごとに集計することもできるため、どの学生がどの情報をどれだけ見ているのかを可視化することが可能です。これにより、学生の企業への関心度を測る指標として活用することができ、より効果的なアプローチやフォローアップにもつなげることができます。
学生が必要としている情報をタイミングよく、スムーズに提供することで、企業への理解が深まり、結果として志望度の向上にもつながります。また、選考の各段階で適切な情報を届けることで、学生との関係性を継続的に築きやすくなり、選考途中での離脱を防ぐ“つなぎ止め”としても高い効果を発揮します。

 

◆リッチメニューの作成例

4.パスワード・ログイン不要でストレスフリー

4-1. 就活の「複数ログイン問題」を解消

調査で3割近くの学生が「ログインが面倒」と回答した通り、複数のサイトを使い分ける就活は、ログインIDやパスワードの管理が大きな負担となります。しかし「らくるーと」ではLINEアカウントでそのままアクセス可能。パスワードを覚える必要も、ログイン画面で手間取る必要もなく、スムーズに企業とのやり取りを進められます。
普段から日常的に使っているLINEだからこそ、企業からのメッセージもすぐに確認でき、通知にも気付きやすいため、やり取りが非常にスムーズです。
学生は、めんどくささを感じることなく、すぐに企業とのコミュニケーションを開始できるため、選考に対する心理的ハードルも下がり、結果的にエンゲージメントの向上にもつながります。

5.企業側のメリットも絶大

5-1.開封率・返信率の大幅向上

企業側も「らくるーと」を活用することで、メールに比べて格段に高い開封率・返信率を実現できます。
LINEという身近なツールを活用することで、連絡が学生の目に触れる確率が格段に上がり、迅速なレスポンスが得られるのです。また、LINEではメッセージを受け取った際にポップアップ通知が届くため、学生はすぐに気付くことができ、見落としや返信漏れの防止にもつながります。さらに、宛先ミスやBCC漏れ、送信エラーといったヒューマンエラーのリスクも軽減されます。
「らくるーと」には、企業からの連絡をよりスムーズかつ効果的に行うための機能も豊富に搭載されています。
たとえば、テンプレート機能を活用することで、複数の学生に一斉送信しつつも、名前や予約日などの個別情報を変数として埋め込むことで、パーソナライズされた印象を与えることが可能です。
また、画像・動画・PDFファイルの送信にも対応しており、会社紹介動画や説明資料などのビジュアルコンテンツも、手軽に共有することができます。テンプレートは文章のみの形式にとどまらず、視覚的に訴求できるデザイン型も用意されており、情報をわかりやすく・魅力的に伝えることができます。
このように、「らくるーと」は単なる連絡手段にとどまらず、学生との関係構築を深めるための強力なコミュニケーションツールとして活用できます。

5-2. 採用活動の効率化と質の向上

企業にとっても、「らくるーと」を活用することで、情報発信から連絡管理までを一元化でき、業務負担を大幅に軽減できます。応募者情報や選考状況をLINE上で管理できるため、複数のツールを横断する必要がなくなり、採用活動全体の質の向上にもつながります。
特に、採用担当者が複数いる現場においては、LINEでのトーク履歴や応募者情報をチーム内で共有できるため、引き継ぎや情報の行き違いが起こりにくく、スムーズな連携が実現します。各担当者が一貫した対応を行える体制を整えることで、学生側にも信頼感を与えることができます。
また、学生一人ひとりの進捗状況は「フロー機能」によって可視化されており、今どの選考フェーズにいるのかが一目で把握できるため、対応の優先順位付けやリマインドのタイミングなどを適切に判断できます。
さらに、学生の属性や流入経路、担当者別などで応募者にタグを付けることもできるため、管理や一斉連絡も効率的に行えます。たとえば、「関東の大学」「イベント経由」「担当者A」といった条件で学生を分類し、それぞれに応じた情報発信や対応が可能です。
履歴書やエントリーシートの管理もLINE上で完結できるため、紙資料やPDFファイルの保存・整理にかかる手間を省き、いつでも必要な情報をスムーズに確認できます。

加えて、らくるーとに搭載されている分析機能を活用することで、各選考ステップでの歩留まりや、どの媒体からのエントリーが内定につながりやすいかといった詳細なデータ分析が可能になります。これにより、感覚や経験に頼らない、データに基づいた戦略的な採用活動が実現します。
このように、「らくるーと」は連絡手段としてだけでなく、応募者情報の一元管理や選考進捗の可視化、効果測定といった機能を備えた、採用管理の中心となるツールとして活用できます。単なる業務効率化にとどまらず、採用成果そのものを高めるための強力な支援役として、多くの企業で導入が進んでいます。

6.らくるーと」で変わる就活の未来

6-1.学生の不安を減らし、挑戦できる環境を

「らくるーと」は、ただの採用管理ツールではありません。メールやナビサイトに感じる不満を解消し、就活生と企業の双方にとって、よりスムーズでストレスの少ない就活環境を提供します。これからの就活は、時代に合わせた便利なツールを活用し、効率的に進めることがカギです。
調査で明らかになった「迷惑メール」「情報の見落とし」「パスワード管理の負担」といった課題を解決し、学生が本当に集中すべき面接や自己分析、企業研究に時間を割ける環境を提供します。

6-2.これからの就活は「スマート化」へ

これからの就活は、メールや従来型のナビサイトに縛られる必要はありません。時代に合わせたツールを取り入れ、効率的に、そして無駄なく就活を進めることが重要です。「らくるーと」はその先駆けとなり、就活生と企業双方の負担を軽減し、新たな可能性を広げていく存在です。
もし、就活にストレスや不安を感じているなら、ぜひ一度「らくるーと」を試してみてください。あなたの就活をもっと楽に、もっと前向きに変えてくれるはずです。

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