導入事例
LINE活用×採用管理が1番の決め手!
利用したかったLINEを活用でき、かつ採用管理もできるため「もうこれしかない!」と思いました。
会社名
株式会社くすりのマルト 様
本社
〒979-0195
福島県いわき市勿来町窪田十条3番1
業種
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)
従業員数
285名
HP
Q1
貴社とは、お電話経由での出会いだったかと思いますが、「らくるーと」のお話を聞こうと思われたきっかけについて教えてください。
LINEを使って、採用の過程を一括管理できるというキャッチーなフレーズに惹かれてお話を伺いたいと思いました。
これまで学生とのやり取りはメールが中心でした。熱量があるうちに情報のやり取りをしたいのですが、メールではだいぶ時間がかかる印象がありました。

採用試験を受けると伺っていた学生でも、ご案内をしてから4~5日くらい経ってから返事が来ることもありました。
学生も就職活動中ということもあり、大学のメールアドレスを使用している人が多いようでタイムラグがあり、とても不安でした。

そのやり取りが学生の生活に浸透しているLINEでできるとなると、もっとスピード感をもって採用活動を進められるのではないかと思いました。
Q2
『らくるーと』導入前、具体的にどのような採用課題をお持ちでしたか?
母集団は少なかったと思っています。
今までは、複数媒体に情報を掲載していて、学生と接触があった際にはそこにアクセスしてもらうという流れでした。
複数媒体でやり取りをしていると、どれをご案内していいのかわからなくなることも課題でした。
また、スピード感が母集団形成でも課題になっていたと思います。
ご案内をした後に、さらにそこからお申込みというひとつの流れが発生してしまうため、アクセスしてもらっても、すぐに私へ情報が届くわけではありませんでした。
弊社では学生に定期配信をしています。しかし、メールでは学生に伝わっているのか、メールを見てくれているのかとても不安でした。 発信した情報が学生に届いていれば、会社を認知していただいて歩留まり改善ができるのにと思っていました。
現状、電話で日程調整をしていますが、薬学生は日中の講義や卒業研究があり非常に忙しいため、電話が繋がりにくく、結局やり取りはメールに集中しています。
日程の候補をもらって、日程を合わせて、確認して、確定のご連絡をして…とやり取りをする必要があるため、非常に時間がかかっているのが現状です。

採用試験が頻繁に行われるような時期は、1人あたり平均20分以上かかっています。返信のタイムラグもあるので、「この前どんなメールを送ったか?」と思い出すことから始まり、さらに時間がかかります。

弊社から距離感が遠いところからわざわざ選んでくれる学生もいるので、なるべく本人の希望を反映できるよう日程調整は慎重に行っています。
日程調整にあまり時間をかけていられませんが、日程調整は学生と出会うために1番大事な部分だと思うので、慎重に対応しています。
これから内定者フォローを実施していこうと考えています。
今後の課題でもありますが、若手に発信していってほしいと考えています。 若い社員が実際に「私たちはこういう活動をしています!」と発信していくことで、業務の中が透明化されていき、イメージがつかみやすくなっていくと思っています。徐々にフォローの幅を増やしていけたらと思います。
Q3
導入検討時、他社比較はされていましたか?
他社からの弊社へご連絡いただいたツールはダイレクトリクルーティングがメインであったり、採用を一括管理できるようなツールではありませんでした。
『らくるーと』のような煩雑な採用のシステムを一括管理できるツールがあることを知り、比較をするというよりかは 「管理ツールはこれでいきたい!」と思い『らくるーと』に決めました。
Q4
導入の決め手はどのような点でしたか?
LINEの活用ができて、採用管理もできるというのが1番の決め手でした。
利用したかったLINEを活用でき、かつ採用管理もできると言われたので、「もうこれしかない!」と思いました。
Q5
LINE活用を意識し始めたのはいつ頃ですか?
採用担当になって2か月目頃に、大学で企業研究会が開かれる機会がありました。

イベント参加時、他の採用活動に慣れているリクルーターさんたちは、LINEのQRコードを使って、学生たちを簡単に案内していました。
簡単に学生と繋がり、情報発信しているのみて、私は「これだ!」と思いました。 LINEというのは早期から出会うタイミングでも使い勝手がいいツールなんだなと気づきました。
Q6
これまでの弊社の対応はいかがでしたか?
同時期にいろいろな企業からお話をいただいた中で、1番親身になってお話を聞いてくれたと思います。
「それ大変ですよね」「わかります」と話を聞いてくれたので安心感がありました。
また、今の問題点には『らくるーと』のどの機能がマッチするのかをピンポイントでお伝えいただいたのが明確でわかりやすかったです。
導入をするにあたって、弊社用の提案書を作成していただきました。社内の会議でもその提案書資料をそのまま使用し、社内で話をすることができました。
導入決定に至るまでサポートしていただけたので、導入をするまでに負荷がかからないと思いました。
ツール導入に不慣れな中、安心してお任せできるような印象で本当に助かりました。
まさかこんなにサポートに時間を取ってもらえるとは思っていませんでした。
他の企業もサポート体制はあるとおっしゃっていただけましたが、必要があったら電話する感じでした。 そのため、「この使い方って合っていますか?」と私から電話をかけ、基本は私で設定をする形でした。
現状の課題点を聞き出して、1時間もヒアリングの時間を取っていただけました。 加えてまた次のヒアリングミーティングも実施していただく予定です。
導入までの丁寧さというのは、他の企業にはないのではないかと思い感動しています。
Q7
今後、「らくるーと」に期待できそうな効果を教えてください。
『らくるーと』を導入することで、私の仕事もしやすくなると思っています。
学生の熱量があるうちに情報のやり取りができ、そのやり取りが学生の生活の中にあるLINEでできるというのは、効率よく採用活動ができると思います。
LINEを利用すれば、友達登録後からすぐに情報のやり取りができるスピード感があるので、今後のご案内ツールは『らくるーと』を活用していきたいです。 合同説明会やイベントブース出展も控えているので、そこでのご案内は『らくるーと』に1本化したいと思っています。
メールでは、学生に情報を届けることに限界を感じていました。 学生の生活に溶け込んでいるLINEであれば、開封率がアップし歩留まり改善が期待できます!
学生も企業へのお問い合わせや採用活動に対するハードルが下がるのではないかと思います。
現状、就職活動はメールが主流のため、学生にとっては自分たちが日常生活で使い慣れないツールを利用して就職活動を行っています。
LINEという使い慣れているツールを使えるのは、学生にとっても良いことだと考えています。

さらに私が感動したのは、『らくるーと』では履歴書やエントリーシートもこちらが指定したフォーマット通りに設定できる点です。
よくお問合せいただくのが、「履歴書はどんなフォーマットで書いたらいいのか」「どのような内容は書いてあればいいのか」「指定のフォーマットはあるか」といった内容です。
学校指定のフォーマットで書いてくださる学生もいますが、学校によって自己紹介シートのような内容もバラツキがあります。
もう少し学生の本質に迫りたい場合、『らくるーと』を利用すれば、カスタムした履歴書フォーマットを提供できるのはいいと思いました。

顔写真についても、通常は写真屋に行って撮影しますが、できるなら自宅の白い背景で撮った方が楽だと思います。
簡単に顔写真や履歴書などを提出できたりと、このような部分で学生たちの採用活動のおいて、変に時間を取られずに取り組んでいけることも魅力のひとつだと感じています。
様々な企業を受ける学生もいるので、1企業当たりにかける時間が短縮できれば、学生たちもより良い就職活動ができるのではないかと思っています。

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